【新しい家族】

2024124

カンボジア

 

カンボジア・ポーサット州、孤児院「夢を追う子どもたちの家」

我が子(里子)に逢ってきました。

 

里子のボールマイ(3)、アラユッ(1)姉弟、運営する公益財団法人スクールエイドジャパン様からご縁を頂き昨年9月里親になりました。ボールマイは13歳、本来なら中学1年生ですが学校に通った事が無く小学3年生として学んでいます。アラユッは8歳で小学1年生です。貧困エリアで出世届や戸籍も曖昧な為、2人は自分の誕生日すら知りません。ボールマイが「今日初めてお父さんと会った124日を誕生日にしていい?」恵まれた日本では考えられない親子の会話です。

 

また、この度学校を寄贈させて頂き2人を連れて建設中の現場に行ってきました。ボールマイは早く綺麗な学校で勉強したい!目を輝かしていました。ボールマイの夢は学校の先生、アラユッの夢は警察官です。2人の夢ガッツリとサポートしていきたいと思います。「次お父さんと会う時、少しは日本語で話せる様に勉強するね!」お別れの時、車が見えなくなるまで大きく手を振っていた姿がとても印象的でした。

 

いつ倒壊してもおかしくない危険な校舎でもみんな笑顔で授業を受けています。

 

7月頃完成予定の新しい学校

左から施工スタッフ、里子、学校長はじめ先生

 

カンボジア最貧エリアの住宅

 

国連における貧困の基本定義

1.極度の貧困(Extreme Poverty)

12.15米ドル未満で生活

2.多次元的貧困(Multidimensional Poverty)

・教育年数、就学状況

・栄養状態、乳幼児死亡率

・住環境(電力、水、トイレ、調理熱料等)

 

国連における貧困の基本定義を大きく下回る劣悪な環境下での生活。首都プノンペンの華やかさの陰にまだまだギリギリ生きて同じアジア人がいる事、また日本が恵まれている事を再認識致しました。

 

 ii-Life-Group.CEO 小川義行