2026年1月21日
カンボジア・ポーサット州
カンボジア・ポーサット州、孤児院「夢を追う子どもたちの家」我が子(里子) に会ってきました。
テチョ国際空港から車でプノンペン市内を経由し、約4〜5時間の距離に位置するカンボジア・ポーサット州。同州はタイ国境に近く、停戦合意発表後も一部地域では緊張状態が継続しており、治安面で不安定な状況が続いています。このため、公益財団法人スクールエイドジャパン主催の公式ツアーは中止となり、今回は個人的・非公式での訪問となりました。
到着後すぐにチイチイ、チンチン(双子姉妹)が笑顔でお出迎えに来てくれました。その後クムホン、アラユッ、ボールマイの3人も合流し1年振りの我が子(里子)との再会となりました。
チイチイ、チンチンは泣き虫を卒業して孤児院のアイドル的存在です。幼稚園での学習面でも評価が高くいつも笑顔で生活している様です。
クムホン(小2)は双子の姉妹の面倒を見ながらも、学業成績は常に上位を維持しています。責任感が強く、いつも周囲に気を配りながら、明るい笑顔を絶やさない姿が印象的です。
アラユッ(小3)は昨年弟、双子姉妹ができた事をきっかけに、大きく意識が変わりました。以前は勉強があまり得意ではありませんでしたが、今では学業成績も上位に入るまで成長しています。
ボールマイ(小6)は5人の中でも1番の頑張り屋さんです。13歳で孤児院に入所した当時は、小学校3年生からスタート。その後の懸命な学習により、現在は飛び級で小学校6年生に進級しています。将来の夢は国語の先生。この子のように努力を積み重ね、言葉の力を大切にできる人材こそ、これからの教育現場に必要な存在だと強く感じています。5人の子供たちはそれぞれ置かれた環境の中で自分なりの役割を見つけ、前向きに成長を続けております。
支援させて頂いてる親の私が毎回エネルギーや感謝の気持ちを注入して貰っています。
子供たちへのお土産にCrocs、Tシャツ、巾着袋
子供たちとの昼食 チイチイ、チンチン食欲旺盛さにビックリしました!
また、2024年に寄贈した学校について、校長より隣接校舎の老朽化が著しく、安全面で重大な懸念があるとの報告を受けました。次回訪問時には現地視察を行い2校目の学校建設に向けた具体的な検討に着手する予定です。
首都プノンペンの発展の陰で、依然として基礎的な生活環境や教育機会が不足している地域が存在しています。改めて支援の継続と拡充の必要性を強く認識しました。
そして、タイ・カンボジア両国の情勢が早期に安定し、子どもたちが安心して学び、成長できる環境が守られることを切に願っております。
孤児院「夢を追う子どもたちの家」訪問
・孤児約100名へ水筒寄附
・孤児院栽培レモングラス20袋購入
・里子5人面談、お土産、成績表受領
・2校目学校建設依頼承諾
・ワタミエージェント代表面談
※外国人人材カンボジア、バングラデシュ
ii-Life-Group.CEO 小川義行